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国枝が帰って来た!2年ぶり6度目の全豪優勝

全豪オープン大会13日目、車いすテニス・男子シングルス決勝が行われ、第2シードの国枝慎吾(世界ランク1位)が、第1シードのステファン・ウデ(フランス、2位)を、6-2、6-0で下し、2年ぶり6回目の全豪優勝を成し遂げた。

第1セット第1ゲームを6度のデュースの末、国枝がフォアのダウンザラインへのリターンエースを決めてブレークすると、ここから4ゲームを連取して勢いに乗った。第1セットを国枝が取った後に、ウデが車いすの車輪を修理するインターバルがあったが、第2セットも、国枝が、得意のフォアはもちろん、すべてのショットでウデを上回り、相手に1ゲームも許さない王者のテニスを披露してタイトルを手にした。

国枝は、世界ナンバーワンに復帰し、全豪単複二冠で自らを祝う形になった。

「パラリンピックが終わって、プレッシャーから解放されている。けがが全然ないので、一番楽しい時期でもあります。グランドスラム中心に、これからもタイトルを狙っていきたい」

日本が誇るべき世界的なアスリートである国枝は、世界の頂点に立ち、再びナンバーワンの王道を駆け抜けようとしている。

「やっぱりこの場所がいいな(笑)。ランキング表で、自分より誰か上にいるのは気に食わない(笑)。気持ちいいです。やはり自分との戦いでもありますので、自分自身を磨いていくことがこれからも大事かなと思います」
テニス | 投稿者 ラケットテニス 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

今季トップ10入りするために錦織圭がなすべきことは?

錦織圭とダンテ・ボッティーニコーチとの二人三脚は3年目に入った。

 昨年自己最高のATPランキング15位を記録した錦織は、2013年シーズンもボッティーニコーチと世界を転戦している。

「昨年自己最高のランキングを出したので、コーチを変える理由はなかった。ダンテと課題にしているのは、もう少し攻めるテニスをやることです。チャンスを見つけてしっかり攻めるテニスをするよう心がけていきたいですね」

 今季開幕戦のATPブリスベン大会準決勝で、左ひざの炎症のため途中棄権した錦織は、悪化の不安を抱えたまま、左ひざにテーピングをしたまま。さらに昨年秋に痛めた右足首には、予防のためのサポーターを装着して、ベストコンディションではないままオーストラリアンオープン(全豪)に臨んだ。

 日本から応援に駆けつけた父・清志さんは、息子の痛々しい姿に心配を隠せなかった。
「どうなるかわからない。メルボルンでは、最後まで無理をしてでも戦うのではないか」

 ATPランキング18位(大会時)の錦織圭は、ランキング上位の欠場者が出たため繰り上がって、グランドスラムでは自身最上位の第16シードがつき、周囲の期待は高まった。

「たぶん今週(大会第1週)はひざのことを考えることになると思いますけど、できるだけやります」と語った錦織は、1回戦から3回戦まで、シード選手らしい落ち着いたプレイで、2年連続のベスト16に駒を進めた。

「ひざのことがあったので、正直ここまで来られると考えていなかった。どこまでできるのか自分でもわからなかった。あまり先のことを考えられず、目の前の戦いだけを目標にしていた」

 ただトップ20にいる錦織は、ベスト16入りを冷静に受け止め、4回戦から本当の実力が試されることを自覚していた。

「いい意味でそんなに嬉しくないというか、舞い上がっていないというか……。今までベスト16だと大きな結果でしたけど、本当にいい意味でそれに慣れてきた。これが当たり前になってくれば、上へのステップになると思う。今回どれだけいけるかわかりませんけど、16シードになって、ベスト8に入る試合がやっぱりカギになってくる。そこを勝ち進んでいけるかどうかですね」

 第4シードのダビド・フェレール(5位)との4回戦では、第1セットでの錦織の出だしが素晴らしく、グラウンドストロークのコースやスピードを先に変えて、自分から早めに展開した。ただ、第1ゲームで1回、第3ゲームで3回、錦織がブレークポイントをつかむものの、あと一本が取れない。

「ブレークポイントがあったけど、それをしのいだ。たしかにあれがキーだった」

 フェレールはこう振り返ったが、ツアー屈指のスピードを誇るフェレールのフットーワークによるコートカバーリングと、最初から最後までレベルの落ちない切れ味鋭いカウンターショットに、錦織は徐々に追い詰められていった。

「攻めて早めに展開するのを心掛けていた。バックのダウンザラインとか、最初はうまくいっていたが、ダビドが慣れてくると、しぶとくやられて、自分が打ちすぎてミスしてしまった」

 錦織は、フェレールに対して、コーチと取り組んでいる攻撃テニスを実践し、30 本のウィナーを決めたが、ミスを65本も犯した。ウィナーとミスが共に24本のフェレールに差をつけられ、2-6、1-6、4-6のストレートで敗れて、2年連続で全豪ベスト8入りはならなかった。

「やはり結果に満足するのは難しいですね。ただ、ひざの痛みがありながらも、ここまで来られたのはよかった。今日しっかり最後までやれたので。彼ら(フェレールらトップ5の選手)に勝つには足りないところがあり、もっと伸ばさないといけないところも見えた。彼らは本当にミスが少ないので、勝つにはかなりの忍耐力と体力がいる。まだ自分がそこまでいっていないことを感じさせられた」

 今回の全豪で単複3回戦に進出したクルム伊達公子も、錦織の結果を残念がった。
「錦織君は、本来であれば、クオーターファイナル(準々決勝)に入ってもおかしくない実力を持っている」

 錦織のケガがなければと振り返る人も多いが、ケガをしない体をつくって、ツアーを転戦することも実力のひとつだ。まずはケガを完治させ、春の北米ハードコートシーズンに備えたい。

 ケガと向き合う息子に、清志さんは次のように語った。
「私は、いくつかの大会で1回戦敗退があっても構わないと思っています。その分、大きな大会でたくさんのポイントが取れればいい。でも、(テニスの)感覚を大事にする圭には、それができない」

 早期敗退が少なく、安定した結果を残せるのは錦織の強みではあるが、今シーズントップ10を目指すには、グランドスラムやマスターズ1000大会などの大舞台での上位進出が必要だ。約10カ月の長いテニスシーズンを戦うために、今の錦織には、しっかり休んでケガを完治させる選択肢も必要だろう
テニス | 投稿者 ラケットテニス 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

女子テニス=最新世界トップ10ランキング

女子テニス協会(WTA)が発表した女子テニス選手の最新世界トップ10ランキング。

1.ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)... . . . . 10325ポイント

2.マリア・シャラポワ(ロシア). . . . . . . . . . . 10045

3.セリーナ・ウィリアムズ(米国).... . . . . . . 9750

4.アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド).... 7750

5.アンゲリク・ケルバー(ドイツ)...... . . . . 5575

6.李娜(中国)...... . . . . . . . . . . . . . 5135

7.サラ・エラニ(イタリア).... . . . . . . . . . 5100

8.ペトラ・クビトバ(チェコ)........ . . . . 5085

9.サマンサ・ストーサー(オーストラリア).... ..4135

10.キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク).... 3765
テニス | 投稿者 ラケットテニス 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

超リアルなテニスボール型ケーキ

しょっぱいものの後にはどうして甘いものが食べたくなるんでしょう。そして甘いものの後にはどうしてしょっぱいものが食べたくなるんでしょう。この無限ループどうにかなりませんでしょうか、ふう。今日も今日とて食後のデザートに思いを馳せていると、「本物と見分けが付かないほどリアルなテニスボール型のケーキがあるらしい」

■テニスボール型ケーキは本郷にあった!

ウワサの超リアルテニスボール型ケーキを販売しているのは、東京・本郷にある「NIKKI Cafe」。本郷といえば、名門・東京大学のお膝元。いわずと知れた赤門のすぐそばに、NIKKI Cafe はあります。心なしか、すれ違う若者がみんな聡明に見えます。

お店に入ってすぐ目の前のショーケースに、タルトやフルーツケーキと混ざってなにやら目を引く真っ黄色なケーキが! ありました! これが、超リアルなテニスボール型ケーキです!

ケーキはカップに入っており、カップ上部が半円のようになっています。ぱっと見ただけでも、かなりの再現度。これはすぐに本物と比較しなくては! ということで、購入し、持って帰ってきました。

テニスボール型ケーキ

■テニスボールケーキを本物のテニスボールと並べてみよう

ぶつからないように慎重に持って帰り、箱から取り出して改めて間近で見ると、おおおー! と思わず言ってしまうそっくりレベル。テニスボール表面の、あの独特なフェルトのホワホワ感まで再現されているんです!

実際のテニスボールと並べてみます。隣に並べるとさすがにちょっと違うなという感じではありますが、許容の範囲内です! ケーキの方だけをぱっと見せられたら、「ああ、テニスボールね…」と信じてもらえるレベルかと! ケーキの方がボールより、発色やバランスが美しく見えますねえ。すごい。

■そのお味は?

それでは実際に食べてみることにします。フォークを入れて…、と、間違えました。こっちじゃなかった。

というベタなボケ(ノルマ)をこなしてから、さくっと。このテニスボールケーキ、中がムースになっているので、かなり軽~くフォークが入ります。なんだかシュールな絵面です。

断面図はこんな感じ。上から順に、黄色のボール表面部分、シトロンのムース、チョコレートのムース、スポンジとなっています。

一口食べてみると、シトロンの程よい爽やかな酸味と、甘すぎないチョコレートの風味が口に広がります。2つの味がかなりマッチしております。両方のムースはふわっと軽く、口当たりの良さに驚かされました。気になる表面部分ですが、シトロン風味のスポンジの粉がまぶされているんだそう! なるほどね! 口当たりも少しざらりとしていて、ムースにいいアクセントを与えてくれました。

甘すぎず爽やかなお味と軽いムースのおかげで、甘いものはちょっと…という男性の皆様でもぺろっといけてしまいそうです。面白いだけじゃない、味も本格派のケーキ、手土産に持っていくと盛り上がること間違いなしですよ!
テニス | 投稿者 ラケットテニス 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスラケット 人気ランキング

■1位
バボラ Babolat ピュアドライブ ライト 2012(PureDrive Lite 2012)

[フェイスサイズ]100平方インチ
[長さ]27.0インチ
[重量]275g
[バランスポイント]320mm
[フレーム厚]23.0mm~26.0mm
[ストリングパターン]16x19
[適正テンション]55~62ポンド

抜群の操作性☆
ツアーでも実績を重ね続ける軽量競技モデル!
・高次元に対応した新しい「コアテックシステム」
・パワーを確保しコントロールを革新する「GTテクノロジー」
・20%以上フレーム剛性を向上させた「イリプティック形状」
・世界に認められ信頼され続ける革新技術「ウーファーシステム」

■2位
バボラ Babolat アエロプロ ドライブ 2013 Aeropro Drive GT

[フェイスサイズ]100平方インチ
[長さ]27.0インチ
[重量]300g
[バランスポイント]320mm
[フレーム厚]22.0mm~26.0mm
[ストリングパターン]16x19
強烈なスピン性能を発揮する栄光の競技用モデル!

今回のモデルは、2003年に発売された初代から数えて4代目となります。
従来のコアテックスを構造面から革新した「コアテックス・アクティブテクノロジー」を新たに採用し、
これまで以上に正確なボール情報の伝達を実現し、より確かなボールコントロールを可能にしました。

「アエロ シリーズ」は、発売以来何度も世界を制しているスピン系のテニスラケットです。
2012年6月に行われた全仏オープンでは、ラファエル・ナダル選手が「アエロプロドライブ」(従来品)を使用し、
全仏優勝回数で最多となる7回を記録しました。
また女子では、2009年4月にディナーラ・サフィーナ選手が「アエロ ストームツアー」(従来品)を使用して
世界ランキング1位を獲得、2010年にはフランチェスカ・スキアボーネ選手が「アエロプロドライブ」(従来品)を
使用して全仏オープン優勝するなど、世界のトッププレーヤーが「アエロ シリーズ」で活躍しています。

■3位
ヨネックス yonex Vコア エックスアイ98 VCORE Xi98 (VCX98)

[フェイスサイズ]98平方インチ
[長さ]27.0インチ
[重量]305g
[バランスポイント]315mm
[フレーム厚]22.0-22.0-21.0mm
[ストリングパターン]16x19
[適正テンション]50~65ポンド

従来のVCOREの良さを継承しつつ、
【MICRO CORE(マイクロコア)】をフレーム上部の左右2カ所に搭載。
スピン性能、打球スピードを更に上げることに成功。
バウンドした後でもパワーが落ちないショットを可能にした。
テニス | 投稿者 ラケットテニス 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)